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【埼玉】

草加市長選 候補者の横顔

 28日に投開票される草加市長選の立候補者2人の横顔を紹介する。 (杉本慶一) =届け出順

◆浅井昌志(あさい・まさし)さん 58 無新=自公

 選択される自治体目指す

 「市議を四期務める中で、草加の課題は掌握している。市政をステージアップさせ、『選択される自治体』を目指したい」

 草加市で生まれ育ち、大学卒業後に損害保険会社に就職した。間もなく独立して、保険代理業などを手掛ける会社を設立。地元の人らの薦めで二〇〇二年の市議選に出馬し、四回連続で当選を果たした。

 市議会では「危機管理と障害者福祉を自分自身のテーマにしてきた」。救急救命士の養成や、発達障害児らの新たな支援策の実現などに取り組んだ。

 現市長は六月に市長選への不出馬を正式表明した。「市町会連合会の正副会長や各種団体から要請を受け、立候補を決めた。ただ自分は、どちらかというと調整役のタイプ。どうするか葛藤もあった」という。

 好きな言葉は「一意専心」。両親と妻、子ども二人との六人暮らし。

◆福田誠一(ふくだ・せいいち)さん 54 無新

 市政運営に経営者の感覚

 「市民目線と経営者としての新しい感覚で、市政を改革したい。今まで以上にスピードアップをして、まちづくりを進める」

 草加市で生まれ育った。高校卒業後に家業の自動車部品製造会社で働き、後を継いだ。青年会議所でまちづくりに汗を流し、PTA活動にも携わった。地域の人との絆が深まった。

 次男に生まれつきの障害がある。「生まれた当時は行政も民間も、障害児福祉のサービスがほとんどなかった」。自ら障害児のサポート施設を立ち上げ、今も運営を続けている。

 こうした中で政治への関心が高まり、二〇〇九年の市長選に立候補した。当選は果たせなかったが、市政のかじ取り役を目指す意気込みを持ち続けてきた。現市長の勇退を受け、二度目の挑戦を決意した。

 座右の銘は「温故知新」。母親と妻、子ども三人との六人暮らし。

 

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