東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 11月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

<秩父点描>「黒谷の獅子舞」力強く舞う 秩父・和銅出雲神社で奉納

多くの見物客が見守る中で披露された伝統の獅子舞=秩父市で

写真

 秩父市黒谷の和銅出雲神社で三日、「黒谷の獅子舞」(市無形民俗文化財)が奉納された。絶好の秋空の下、笛やささらの音に合わせて、獅子たちが勢いよく境内を舞った。

 黒谷の獅子舞は、江戸時代初期の彫刻職人左甚五郎が、竜の頭を彫って神社に奉納したのが起源とされる。日照りの際に獅子舞を披露したところ、突如大雨が降ったとの言い伝えから「雨乞いささら」の異名を取る。

 この日の奉納には地元の小学生や大人たちが参加。音色に合わせて大きな獅子頭を振る姿に、観客から惜しみない拍手が寄せられていた。 (出来田敬司)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報