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【埼玉】

ゆるキャラで元気に 志木、GP優勝「カパル」が感謝

ゆるキャラ日本一のメダルと賞状を来庁者に披露するカパル=志木市役所で

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 「ゆるキャラグランプリ2018」で、県内のゆるキャラとしては初の優勝を果たした志木市文化スポーツ振興公社の「カパル」が二十二日、市役所を訪れ、来庁者や市職員らに筆記などを駆使して感謝の言葉を伝えて回った。市は快挙をたたえ、カパルに特別住民票を交付する方針で、希望者にはその写しを無償配布する予定だ。 (加藤木信夫)

 志木市の広報大使も務めるカパルは「まだ信じられない うれしいよ!」「これからもたくさんの笑顔にあいたい」などと自ら書いた画用紙を手に、香川武文市長と面会。香川市長は「全国に市の名前を広め、文字通り広報大使の役割を果たしてくれた」とねぎらった。

 今回の優勝を受け、市はカパルの特別住民票を作成中。見栄えのする絵柄を今月中に完成させ、十二月二日に市民会館パルシティ(同市本町一)で開かれる市民まつりで、カパルに交付する。希望者には特別住民票の写しを来年一月初旬をめどに無償配布する予定で、詳細は今後、公表する。

 カパルは、公益財団法人志木市文化スポーツ振興公社の公式キャラクター。新河岸川と柳瀬川が交わる志木市内に伝わる河童(かっぱ)の民話をモチーフに二〇〇〇年に誕生した。大きな体を上手に使って好物のキュウリを振る舞う姿や、人気キャラのふなっしーが率いるメタルバンドでベーシストとして活躍する姿などが注目され、じわじわと人気を高めてきた。

 この日は、グランプリのメダルと賞状を携えて庁舎内を行脚。来庁者の中に幼児を見つけると、静かにひざまずいて金色に輝くメダルに触れさせていた。

 

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