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【埼玉】

息合わせ「太鼓ならし」 来月2・3日 「秩父夜祭」前に

小気味よいリズムを刻むたたき手たち=秩父市で

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 12月2、3日の秩父夜祭を前に、秩父屋台囃子(やたいばやし)の稽古「太鼓ならし」が25日夜、秩父市内の各町会であった。

 中村町屋台囃子練習場(同市中村町)では、中近町会の太鼓連が本番さながらの演奏を響かせた。

 太鼓ならしには「太鼓を鳴らす」と同時に「太鼓の革をならす」「たたき手の腕を慣らす」との意味がある。夜祭に向けて山車を曳(ひ)く6町会が仕上がりを確認する場になっている。

 中村町の練習場では、紺のはんてん姿の大人や子どもたち約40人が参加。「トントコ、トントコ」と大太鼓と小太鼓の息の合ったリズムが、練習場の外にまで響き渡っていた。

 5回目の夜祭に臨む早稲田実業高等部2年川田敦也さん(16)は「太鼓ならしは、普段の練習とは違った緊張感がある。祭り当日は観光客の皆さんにおはやしの迫力を感じてほしい」と張り切っていた。 (出来田敬司)

 

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