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【埼玉】

Xマス彩るポインセチア 入間で出荷の最盛期迎える

出荷の最盛期を迎えたポインセチア。赤、ピンク、白、赤白混合などさまざまな色合いを楽しめる=入間市の篠園芸で

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 入間市寺竹の篠園芸で、クリスマスフラワーと呼ばれるポインセチアの出荷が最盛期を迎えた。クリスマス前までアルバイトを含む八〜九人体制で作業を続けるという。

 生産者の篠太一さん(76)は四十五年前、日本初の商業用ポインセチア栽培に取り組んだ農家の一人として知られ、現在は複数の温室で十三種計六万鉢を育てている。品質の高さは折り紙付きで、今年十一月の「オールジャパンポインセチアフェア」(東京)では、濃赤色の苞(ほう)を付ける「レッドソウル」が大賞の農林水産大臣賞を受賞した。

 篠さんの長男孝幸さん(46)によると、今年は夏場の猛暑で葉が例年より細くなるなどの影響が出た。シートによる遮光や、通気を良くするなどの工夫を凝らし「皆さんに喜んでもらえる仕上がりにたどり着いた」と話す。

 東京都内や県内の市場、大手生花店に出荷しているほか、篠園芸=電04(2936)0723=で直売も受け付けている。 (加藤木信夫)

 

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