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【埼玉】

<秩父点描>お正月へ準備着々 長瀞、「亥」の大絵馬お目見え

宝登山神社の境内に掲げられた大絵馬=長瀞町で

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 長瀞町長瀞の宝登山神社の境内に、来年のえと「亥(いのしし)」を描いた大絵馬がお目見えし、訪れた参詣客を喜ばせている。

 絵馬は幅約三・五メートル、高さ約二・五メートル。米俵や松、竹、梅が載った宝船を、イノシシ二匹が引っ張っている姿が描かれている。

 神社の関係者は「絵馬を写真に撮って、年賀状の図柄にする人が多い。来年はいい年になれば」と話していた。 (出来田敬司)

◆杉戸、高校生が作った門松展示

町役場の玄関前に展示された門松=杉戸町で

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 正月を間近に控え、県立杉戸農業高校の生徒たちが制作した門松一対が二十七日、杉戸町役場第三庁舎玄関前に設置された。一月十四日まで展示され、新年の幕開けを彩る。

 制作したのは「プロジェクトチーム」の一、二年生の男女計五人。三年生と宮沢明日香教諭が指導し、約一週間かけて完成させた。

 門松の高さは昨年より二十センチほど高い約百八十センチ。造園科二年の野浦幹太さんは「昨年より竹が長く、松を(竹に)合わせるのが大変だった」。宮沢教諭は「平成最後ということでダイナミックに仕上げた」と話し、多くの人に見てほしいと期待した。

 同校は毎年、伝統文化の技術の継承を目的に門松を作り、年末年始に町役場など五カ所で展示している。この日、生徒と共に町役場を訪れた都築文明校長は「生徒の学習の成果を発表するいい機会」と感謝した。 (中西公一)

 

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