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【埼玉】

水晶で知る鉱物の魅力 長瀞の企画展に270点 14日まで

水晶など約270点の鉱物が並ぶ企画展=長瀞町で

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 色や形で人々を引きつける水晶の魅力を紹介する企画展「水晶〜鉱物界へのトビラ〜」が、長瀞町長瀞の県立自然の博物館で開かれている。さまざまな鉱物約二百七十点が並ぶ。十四日まで。

 水晶は、二酸化ケイ素を含んだ熱水が岩石の空洞の部分に入り込み、冷える時にできる。六角柱の形で、無色の物や紫、緑などさまざまな色合いがある。古くから美術品や装飾品としても珍重されてきた。

 企画展では、秩父鉱山(秩父市)で採取された水晶の連なり「群晶」や、水晶の仲間で重さが約二百キロもある「オパール原石」などを展示。

 時計やパソコンの内部に利用されている事例も紹介し、水晶が現代の生活に欠かせないことも伝えている。

 同館の小林まさ代学芸員は「鉱物に関心が薄い人にも、水晶の美しさを感じてもらえる企画展。教科書にしか載ってないような珍しい水晶もあり、愛好者もぜひ見てほしい」とPRしている。

 午前九時〜午後四時半(入館は午後四時まで)。祝日を除く月曜休館。一般二百円、高校生・大学生百円、中学生以下無料。問い合わせは同館=電0494(66)0404=へ。 (出来田敬司)

 

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