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【埼玉】

「心」テーマ 羽生で全国大会 小中学生、プレゼン競う 羽生で県内外28校

「本は人の心を動かす」と発表する羽生市立岩瀬小の児童たち=羽生市で

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 小中学生がプレゼンテーションの能力を競う「全国プレゼンテーションコンクールin羽生」(羽生市など主催)が十九日、羽生市産業文化ホールであった。同市の全校をはじめ、茨城県古河市立上大野小、群馬県高崎市立高南中など県内外の二十八校(特別参加二校含む)の児童・生徒が「心〜Heart〜」をテーマに発表した。

 吉田小(幸手市)と金武中(沖縄県金武町)は「TV会議システム」による遠隔地からの参加。北九条小(札幌市)と香港日本人学校香港校小学部は録画による特別参加となった。

 小学校の部では、各校一〜七人の児童が登壇。舞台上のスクリーンに動画やグラフなどを映し出し、身ぶり手ぶりを交えたり、歌ったりしてアピールした。

 今春閉校を控える富多小(春日部市)の児童たちは「温かい心を持った地域の人に支えられた」と感謝。上大野小の児童は母親が励まし、時には厳しかったり、同じ立場になってくれたり「私の心の成長を支えてくれた」と主張した。

 小学校の部で「最優秀プレゼン清水卯三郎賞」を受賞した三田ケ谷小(羽生市)は「ココロをカタチに」のタイトルで同校出身の詩人宮沢章二さんの「心」を取り上げた。プレゼンの途中に機材のトラブルで中断し、会場が気まずい雰囲気になったが、再び登壇してやり直す際、「会場の皆さんまた会いましたね」とのアドリブで機転を利かし、会場から拍手が起こった。

 中学校の部の「最優秀プレゼン清水卯三郎賞」は埼玉中(行田市)だった。 (中西公一)

 

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