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【埼玉】

「住みやすい」「住み続けたい」 市民意識、過去最高に さいたま市

 さいたま市の二〇一八年度の市民意識調査で、「住みやすい」「どちらかといえば住みやすい」と答えた人の割合が計84・2%、「ずっと住み続けたい」「当分の間住み続けたい」と答えた人が計86・1%に上り、いずれも過去最高を記録したことが分かった。市は「住みやすい」で90%以上の回答を目標に、官民での取り組みを強化するとしている。

 調査は、市内在住の十八歳以上の男女五千人を対象に、昨年六月に郵送で実施。二千五百三十人(50・6%)から回答があった。

 年代別では、十八〜二十九歳や、三十代の若い世代で「住みやすい」と答えた割合が高い一方、四十代〜六十代で年代が上がるにつれて低くなる傾向が出た。「住みやすい」の居住区別では、浦和区が90・5%でトップ。以下、北区の90・0%、中央区の89・6%と続いた。最も低かったのは岩槻区の71・1%だった。

 ただ、〇九年度の調査と比較すると、「住みやすい」と答えた人は全十区で増加しているという。

 市の施策や事業で今後力を入れてほしい分野では、「高齢者福祉」が37・1%で最多。以下「道路の整備、鉄道・バス輸送サービス」の29・9%、「子育て支援」の29・6%と続いた。ここ数年は、この三分野が上位を占める傾向は変わっていない。 (藤原哲也)

 

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