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【埼玉】

カパル飛び出す ストリートアートに 志木駅東口

立体的に見えるストリートアート。カパルは「落ちないように」踏ん張るポーズを取った=東武東上線志木駅で

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 昨年のゆるキャラグランプリで優勝した志木市文化スポーツ振興公社の公式キャラクター「カパル」をモデルにしたストリートアートが、東武東上線志木駅東口のペデストリアンデッキに完成し、三十日にお披露目式が開かれた。

 アートは、デッキの床面(三・七メートル四方)に描かれている。目の錯覚を利用し、指定場所からカメラのレンズ越しに眺めたり、片方の目で見たりすると、平面画が立体的に見える技法を使用。カパルが床面にあいた穴の中から外界をのぞいているように見え、カパルの周りには志木市の見どころである新河岸川沿いの桜並木や田子山富士などをちりばめた。

 制作者のアーティスト傍嶋(そばじま)賢さん(39)は「デジタルデータで描いてプリントアウトした後、屋外で使えるように耐水と滑り止めの加工をした。市の魅力発信の一翼を担えれば」と話している。

 市はアートの完成記念として、「#(ハッシュタグ)志木ってどこ」を付けて会員制交流サイト(SNS)で発信した人に、カパルの特別住民票の写しを配布するキャンペーンを実施する。問い合わせは市産業観光課=電048(473)1111、代表=へ。(加藤木信夫)

 

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