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【埼玉】

東秩父村の魅力紹介 川越であすまで 和紙フラワー体験も

「和紙フラワー」など東秩父村の魅力を発信しているイベント=川越市で

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 県内唯一の村・東秩父村の魅力を体感できるイベント「東秩父 SELECTION #2」が、川越市志多町の「氷川神社 旭舎(あさひのや)文庫」で開かれている。十日まで。

 一階には、和紙で作った「和紙フラワー」や洋服、手すき技術が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された特産の「細川紙」などを展示。染め紙のだるま作り(八百円)、和紙フラワー作り(千二百円)などのワークショップも開かれている。

 二階には、和紙作りの工程を紹介するパネルや、和紙にプリントした写真などが展示されている。各日、本数限定で村のハナモモの枝がプレゼントされる。

 旭舎文庫は、幕末から明治初期ごろにかけての木造二階建てで、土蔵塗屋造りと町屋造りの二つの建物が合体した珍しい建築物。地域で「かどみせ」と呼ばれて親しまれた駄菓子店だったが、六年前に閉店した。

 川越氷川神社や有志がプロジェクトを立ち上げ、三年がかりで建物を修復して二〇一七年八月、地域の交流スペースとして公開された。イベントとともに二階の屋根裏など貴重な建物内部も見学できる。 (中里宏)

 

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