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【埼玉】

育て未来の野球選手 県内500の保育施設にライオンズがボール贈る

寄贈された幼児向けボールでバッティングを楽しむ保育園児たち=所沢市で

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 プロ野球の埼玉西武ライオンズは、県内の保育施設500カ所に幼児向けボールを30個ずつ計1万5000個配布する。12日、所沢市のアンドレア保育園で贈呈式を実施した。

 球団の地域コミュニティ活動「L−FRIENDS」の一環。安全に遊べる軟らかい材質のボールを活用してもらい、子どもたちの健康を願うとともに、野球競技の長期的な普及につなげる狙いがある。

 この日の式には、小中学生向けの野球教室でコーチを務める球団OB3人が参加。園児たちに「足をパーに広げてから、トン・トン・ビュッの順番だよ」などと、ボールの投げ方や打ち方を分かりやすく伝えていた。

 井村松大郎(しょうたろう)君(6つ)と木下楓果(ふうか)さん(6つ)は「楽しかった。ボールを打てるようになったよ」と声を弾ませていた。

 スポーツ庁の2018年度調査では、県内の小学生のソフトボール投げの全国順位は男子が42位、女子が37位といずれも低水準。球団の担当者は「楽しいボール遊びを通じて記録向上にも貢献できれば」と話している。 (加藤木信夫)

 

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