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【埼玉】

春うらら 狭山新茶摘み取り 入間 生育やや遅れも品質上々

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 狭山茶の主産地である入間市で、露地栽培の新茶の摘み取りが始まった。同市下藤沢の平塚園の茶畑では、近所の主婦ら約三十人が朝から、春の日差しを浴びてキラキラと輝く新芽を手摘みしている=写真。

 平塚園の平塚尚吾(なおあき)社長(51)によると、今年は四月の寒の戻りで新茶の生育がやや停滞したが、適度な降雨があり、上々の品質に仕上がったという。平塚さんは「今月末ごろから、うま味と鮮やかな色合いの新茶を店頭に並べられると思います」と話している。

 県西部の主産地では今月末から八十八夜の五月二日にかけ、茶摘み体験や試飲など新茶を楽しむ催しを次の通り予定している。

 所沢市「ところざわ新茶まつり」 二十八日午前十時〜午後二時、西武新宿線航空公園駅東口駅前広場で▽狭山市「狭山新茶と花いっぱいまつり」 二十九日午前九時〜午後二時十五分、市役所ロータリーなどで▽入間市「八十八夜新茶まつり」 五月二日午前八時四十五分〜同十一時半、市役所正面玄関前広場で。 (加藤木信夫)

 

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