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【埼玉】

犯罪被害者「素早い支援を」 相談窓口の電話一本化

 犯罪被害者のための相談窓口「彩の国犯罪被害者ワンストップ支援センター」は二十二日、総合対応電話=048(862)0001=を新設する。平日午前八時半〜午後五時十五分に女性スタッフ八人が受け付ける。

 これまでは、支援センターを組織する県と県警、公益社団法人「埼玉犯罪被害者援助センター」がそれぞれ受け付け、適切な機関へつないでいた。相談者から「どこに電話すればいいのか分かりにくい」との声があり、電話番号を一本化。従来の電話番号も利用できる。

 県警によると、昨年一年間に県警が受理した相談は七百六十二件。DV(ドメスティックバイオレンス)など傷害事件の相談が多いという。支援センターでは、捜査や裁判の流れの説明、病院への付き添い、カウンセリングの公的補助の説明といった支援に当たる。

 県警犯罪被害者支援室の担当者は「素早い支援につなげられるよう窓口を一本化した。一人で悩まず、まずは相談してほしい」と呼び掛けている。 (浅野有紀)

 

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