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【埼玉】

見沼たんぼ 電動スクーターで周遊 埼玉高速鉄道がシェアサービス

「見沼たんぼ」の桜回廊と電動スクーター=さいたま市で

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 埼玉高速鉄道は、さいたま市の浦和美園駅で電動スクーターのシェアサービスを始めた。レンタルして広大な田園風景が広がる「見沼たんぼ」と呼ばれるエリアを周遊することができる。

 二輪の電動式キックスケーターで、ハンドル付近のボタンでアクセルとブレーキを操作する。最高時速は十九キロで、運転には原動機付き自転車の運転免許が必要。ヘルメットも無料で貸し出す。サービスを運営する「Wind Mobility Japan」(東京)によると、日本国内での導入は初という。

 スマートフォンにアプリをインストールし、運転免許証の写真や決済に使うクレジットカードの情報を登録して利用する。料金はロック解除に百円かかるほか、一分につき二十五円。一時間八百五十円、一日二千円のコースも近く導入する。浦和美園駅の改札付近に十五台用意し、午前九時から午後六時まで利用できる。

 駅の最寄りにはサッカーJ1浦和の本拠地・埼玉スタジアムがあるほか、約千二百ヘクタールの見沼たんぼが広がり、田畑や雑木林、河川などの緑地空間に一年を通してさまざまな植物や野鳥が息づく。外縁に流れる農業用水沿いには、全長二十キロを超える桜回廊もある。

 

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