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【埼玉】

落とし物90万件超 過去30年で最多 最多は傘、現金計9億8000万円

 昨年1年間で、県内で落とし物を拾ったという届け出が約90万3000件あり、過去30年で最も多かったことが、県警会計課のまとめで分かった。傘が最も多く、中には小型無人機ドローンが拾われた例も。現金は計約9億8000万円に上った。県警は5月、業務の効率化を図るため、本部に落とし物対応専用の「コールセンター」を設置する。

 同課によると、落とし物をしたという届け出も過去30年で最多で、約21万2000件だった。内容は財布や携帯電話、家の鍵などが多かった。

 落とし物に関する届け出の4割は電話だが、1件の処理に20分ほどかかるため、警察署の電話回線がふさがることもあるという。そこで、届け出が特に多い大宮署など6署で受けた電話を本部のコールセンターにつなぐことにする。

 同課の担当者は「落とし物は、大型ショッピングモールや駅で多い。届け出を一元化し、迅速な対応につなげたい」と話している。 (浅野有紀)

 

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