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【埼玉】

6500本の花で「秩父」表現 6日まで展示「インフィオラータ」

カーネーションの花びらや砂を使って、秩父ゆかりの図柄を描く参加者たち=秩父市で

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 カーネーションの花びらや茎を使って図柄を描くインフィオラータの作品づくりが1日、秩父市の秩父神社であった。新元号の「令和」と、秩父ゆかりのフクロウ、シバザクラの平明なデザインが参拝客たちを魅了している。6日まで展示される。

 インフィオラータとはイタリア語で「花をまく」という意味で、花びらや種子などを地面に敷き詰めて表現する作品のこと。

 2020年東京五輪・パラリンピックに向け、国内外の観光客を温かく迎え入れようと一般社団法人花絵文化協会(東京都)が「東京インフィオラータ2019」として主催、首都圏の約50カ所で順次実施している。

 秩父での作品は、縦5メートル、横6.8メートルの大きさ。赤や黄などのカーネーション約6500本と、緑や青など12色の砂を使用。花絵師藤川靖彦さん(58)の監修の下、約30人の参加者が原画の上に花や砂を置き、5時間ほどで仕上げた。

 藤川さんは「インフィオラータは大人数で1つの作品をつくるのが特徴。作品を通じて世界の人々と交流するきっかけになれば」と期待を込めている。 (出来田敬司)

 

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