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【埼玉】

入間市職員ら八十八夜に茶摘み 市役所の茶畑

茶娘姿で新茶を摘み取る入間市職員ら

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 八十八夜の二日、狭山茶主産地の入間市では、市役所敷地内の茶畑で新茶まつりが開かれた。新任の市職員とJAいるま野職員が茶娘姿で新芽を摘み取り、来場者には改元後の初摘みを記念して「祝 令和元年」と記載された新茶一煎パック二千個を無料配布した。

 八十八夜の頃に摘んだ新茶は、香り高く味も良いとされる。紺がすりの着物に茜(あかね)だすきの茶娘姿で新芽を摘んだ市職員の平松寛菜(かんな)さん(22)と豊住彩乃さん(19)は「おめでたい年に大きな役割をいただいた。市や狭山茶の良いところを多くの方々に伝えたい」と意気込んだ。

 約四千八百人の来場者は、新茶の天ぷらや茶摘み体験などを楽しんだ。市茶業協会によると今年は四月の寒の戻りで新茶の生育が足踏みしたが、その分肉厚があり濃い味わいに仕上がった。連休明けには店頭に並ぶという。 (加藤木信夫)

「祝令和元年」と記載された新茶一煎パック。来場者に無料配布された=いずれも入間市で

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