東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

NEW大宮区役所、あすオープン 1〜3階に図書館併設

外観が絹糸に包まれたイメージの新大宮区役所=いずれもさいたま市で

写真

 さいたま市は、整備を進めていた新しい大宮区役所を七日にオープンすると発表した。現在の大宮図書館を移設する形で併設。免震構造で備蓄倉庫を備えるなど災害時の拠点になるほか、カフェやコンビニも設置して利便性に配慮した。前日の六日には市民向けの内覧会を開く。

 新庁舎は現区役所の南約五百メートルの県合同庁舎跡地に建設。地上六階、地下一階の鉄骨造りで延べ床面積は約二万三千五百平方メートル。製糸で栄えた大宮の歴史を踏まえ、絹糸に包まれたイメージの外観に仕上げた。整備費は二十年間の維持管理費を含めて約二百億円。

 図書館は一〜三階部分に入り、市ゆかりの文学資料コーナーを新設するほか、蔵書は四万冊増やして約三十万冊に。開館時間を毎日午後九時半まで延ばし、原則休館日をなくして年間約三百六十日開館することにした。

 跡地の再開発が見込まれる現区役所と図書館の建物は、来年三〜五月にある国際芸術祭の会場として使った後に活用法を検討する。

 内覧会は午前十時〜正午、午後一時半〜三時半。事前申し込み不要で直接会場へ。住民有志の実行委員会による完成祭もある。 (藤原哲也)

1、2階の吹き抜け部から見た新庁舎の内部

写真
 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報