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【埼玉】

川口で60年ぶり花火大会 18日、荒川河川敷で改元など記念

1956年に開かれた「荒川納涼花火大会」の様子(川口商工会議所提供)

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 川口市の荒川運動公園で十八日夜、令和への改元と市の中核市移行一周年を記念した「川口花火大会」が開かれる。川口商工会議所の主催で、市内の荒川河川敷を会場にした本格的な花火大会は六十年ぶり。「新たな時代に復活した花火大会を楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

 同商議所は一九五二〜五九年に「荒川納涼花火大会」の名称で花火大会を主催。今回は、改元を祝って花火大会を復活させるとともに、近隣の花火大会の日程に考慮しながらこの時期の開催を決めた。

 川口市内では毎夏の「たたら祭り」で花火大会が開かれるが、会場となってきた川口オートレース場の耐震性の問題から、今年はSKIPシティに場所を変更。花火は休止となったことから、市内で唯一の花火大会になる見通しだ。

 打ち上げ総数は七千発。スターマインや音楽に合わせた「ミュージック花火」のほか、川口伝統の初午(はつうま)太鼓と共演する「初午太鼓コラボ花火」などを予定する。会場は有料席に加えて一般席エリアを設け、多数の飲食店が並ぶという。

 商議所の担当者は「企画運営は商議所の青年部が中心。新しい時代を祝いつつ、広々とした河川敷で手作り感のある花火大会を満喫してほしい」と話す。

 打ち上げは午後六時半から一時間。約七千人分の有料席は完売している。会場周辺は午後六〜十時に交通規制を実施するため、協力を呼び掛けている。 (藤原哲也)

「川口花火大会」をPRする川口商工会議所の職員=川口市で

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