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【埼玉】

BMXアジア大会で優勝 秩父・影森中2年 浅見さん「24年パリ五輪へ」

BMXのアジア大会で優勝した浅見さん=秩父市役所で

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 四月にマレーシアで開かれた自転車競技BMXのアジア大会で、秩父市立影森中学校二年の浅見渚(あざみなぎさ)さん(13)が、優勝を果たした。市内在住の世界的なプロライダー高山一成(かずしげ)さん(30)の指導を受け、メキメキと頭角を現した。二〇二四年のパリ五輪出場に向け、練習にいっそう力が入っている。

 浅見さんは、マレーシアの都市ニライで開かれた「2019BMXアジア選手権大会」の女子十三〜十四歳の部に出場。

 レースは高低差のある約四百メートルのコースで実施され、八人の選手が出場する中、三十六秒二九三のタイムで見事、栄冠を手にした。

 BMXを始めたのは幼稚園の年長のころ。国内屈指の本格コースとされる秩父大滝サイクルパークで、ジャンプの技術を磨いた。世界選手権にはこれまで四回出場し、小学四年の時にはベルギーの大会で世界五位の好成績を収めた。

 浅見さんは「マレーシアのコースは、こぶが緩やかで逆に難しく感じた」とレースを振り返り「今はパリ五輪での入賞が目標だが、将来は自転車の楽しさを教えられるような人になりたい」と意気込んでいる。 (出来田敬司)

 

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