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【埼玉】

所沢市民文化センター ミューズ 改修工事現場を市民ら見学

耐震化工事が進む大ホールの吹き抜けロビー=所沢市民文化センター ミューズで

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 昨年十二月から大規模改修工事を実施している所沢市民文化センター ミューズ(同市並木一)で二十三日、現地見学会が開かれ、一般公募に応じた市民ら約百七十人がヘルメットをかぶり敷地内を巡った。

 一九九三年開館のミューズには大中小の三ホールがあり、日本最大級のパイプオルガンを備えた大ホール(約二千席)が名高い。経年劣化部分の補修が主目的の今回の改修では、三ホールの耐震補強、エレベーターとエスカレーター新設によるバリアフリー化の推進などを実施。市は、来年四月のリニューアルオープンを目指している。

 見学会では、参加者が「エスカレーターが片道分しか見当たらない」「工事後の音響は保障されるのか」などと質問。工事担当者が「エスカレーターは開演時は上りに、終演時は下りになる」「改修前以上の音響を目指す」などと応対していた。

 所沢市は新装オープンまでに、約五千五百本のパイプを備えるパイプオルガンの総点検作業をする予定で作業費に充てる寄付金を募っている。問い合わせは市財政課=電04(2998)9030=へ。 (加藤木信夫)

 

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