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【埼玉】

蕨市長・市議選告示 市長選は現新一騎打ち 市議選、定数18に20人立候補

市長選候補者の訴えに耳を傾ける支持者たち=蕨市で

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 蕨市長選と同市議選(定数一八)は二十六日告示された。市長選には、いずれも無所属で、元読売新聞記者で新人の鈴木直志さん(50)=自民推薦=と、四選を目指す現職の頼高英雄さん(55)の二人が立候補を届け出て、現新一騎打ちの選挙戦がスタートした。 (藤原哲也)

 市長選は前回無投票で、選挙戦は八年ぶり。共産党員の頼高さんは完全な無所属で戦う一方、鈴木さんは推薦を受ける自民党から全面支援を受けており、その構図も注目される。両陣営の出陣式では、住みやすさやまちづくりの進め方、医療福祉の充実策などを巡って舌戦を繰り広げた。

 鈴木さんはJR蕨駅西口でマイクを握ると、市街地の衰退を指摘して「現状を放置する現市政は続けられないので(立候補を)決断した。元気で明るい街に変えたい」と主張。応援に駆けつけた自民党の県議や国会議員とともに国や県との連携をアピールした。

 頼高さんは同市中央一の選挙事務所前で演説し、公共施設の耐震化や市財政の健全化といった取り組みを紹介しながら三期十二年の実績を強調。「もっと住みたいと思える蕨を実現したい。さらに飛躍するため、何としても選挙戦を勝ち抜く決意だ」と語った。

 市議選には現職十四人、新人六人の計二十人が立候補した。党派別では立民一人、公明三人、共産四人、維新一人、無所属十一人。

 両選挙とも六月二日に投開票される。期日前投票は二十七〜六月一日に蕨自治会館で受け付ける。

 五月二十五日現在の選挙人名簿登録者数は六万七十七人。

◇蕨市長選立候補者(届け出順)

◆鈴木直志(すずき・なおし) 50 無新

 (元)下野新聞記者・読売新聞記者▽英レスター大院 =自

 <公約>(1)蕨駅舎建て替え推進(2)市立病院の早急な建て直し(3)蕨臨調設置で行財政改革(4)市立中学生全員の海外留学(5)空き店舗バンク創設で商店街活性化 

◆頼高英雄(よりたか・ひでお) 55 無現<3>

 市長・県市長会副会長(元)市議・会社員▽埼玉大

 <公約>(1)18歳までの入院医療費無料化(2)小中学校体育館のエアコン整備(3)蕨駅西口再開発の推進(4)市立病院の充実・発展(5)健康づくり・介護予防の充実 

◇蕨市議選 立候補者(定数18−候補20)=届け出順

中野隆之 43 維新

根本浩 61 公新

前川康恵 53 無現

三輪一栄 72 無現

古川歩 49 無現

大石幸一 56 公現

比企孝司 66 無現

池上智康 63 無現

今井陽子 54 無新

本田貞子 57 公新

一関和一 68 立現

小林利規 54 無現

石黒太一 34 無新

武下涼 28 共新

保谷武 44 無現

山脇紀子 46 共現

鈴木智 53 共現

宮下奈美 43 共現

大石圭子 62 無現

榎本和孝 39 無現

 

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