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【埼玉】

川越市の百貨店でお中元商戦スタート 地元大学とコラボ商品も

城西大(左2人)のゼリーや十文字学園女子大(右2人)の野菜ドレッシングもラインアップされた=川越市で

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 川越市の丸広百貨店川越店に五日、お中元ギフトセンターがオープンした。初めて大学と共同開発した県産野菜・フルーツ食品や、同社創立七十周年を記念したコエドビールのオリジナル・クラフトビールも用意した。

 城西大学薬学部(坂戸市)との連携で生まれたのは「さいたま果実ゼリーセット」(十二個入り三千二百四十円)。毛呂山町特産の「桂木柚子(かつらきゆず)」と春日部市のブルーベリーの二種類の詰め合わせで、ユズは種も含めて丸ごとペースト状にしたものを使っている。

 医療栄養学科の君羅(きみら)好史助教(34)は「種子に含まれるノミリンが、増えすぎると骨粗しょう症を起こす破骨細胞を抑える働きがある」という。博士後期課程二年の野村佳歩さん(25)は「ほどよい苦味があって、甘いものが苦手な人にも食べてもらいたい」と話す。

 十文字学園女子大学食物栄養学科(新座市)は「新座にんじん畑&ごぼう畑ドレッシング」(五本入り三千二百四十円)を開発した。通常の約三倍の野菜を使った健康志向の製品で、数年かけて味を仕上げた自信作という。 (中里宏)

 

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