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【埼玉】

「横田」残土問題 米軍基地土壌、安全性は 搬入先・所沢で29日講演会

米軍所沢通信基地へ搬入され続けている横田基地の工事残土=5月20日、所沢市で

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 米軍横田基地(東京都福生市など)の工事残土が、米軍所沢通信基地(所沢市)へ搬入され続けていることを受け、米軍基地の土壌の安全性について考える識者の講演会「横田基地と土壌の汚染」が二十九日、所沢市小手指町四の小手指公民館分館ホールで開かれる。

 市民団体「オスプレイから市民のいのちを守る所沢連絡会」の主催。米軍基地の土壌汚染問題などについて研究している明治学院大国際学部の林公則准教授が講師を務める。

 林さんは一橋大大学院在学中の二〇〇七年、米国の情報公開法に基づいて入手した資料から、当時の横田基地で有害物質流出事故が相次いだにもかかわらず、地元への報告が一件しかなかったことを明らかにしたという。著作には「軍事環境問題の政治経済学」(一一年)などがある。

 講演会は午後二〜四時半。参加無料、事前予約不要、定員約二百五十人。問い合わせは所沢連絡会の杉浦洋一さん=電090(6143)2270=へ。(加藤木信夫)

 

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