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【埼玉】

さいたま市、遊具776基使用中止 今月末から国の通知受け措置

 さいたま市は、重大な事故を引き起こす可能性があるとして、市内の四百七十一の公園にある遊具計七百七十六基の使用を今月末から中止すると発表した。市内の全遊具の約二割に該当するという。公園の安全確保を指示する国の通知を受けた措置。二十五日以降に順次、対応する。

 市によると、定期点検で七百七十六基は日本公園施設業協会が定める基準で最も危険性の高い「レベル3」に該当すると判明。高低差や隙間、突起、設置面の凸凹などが幅広い重大な事故をもたらす危険があるとし、早期の対応が必要と判断した。

 使用中止となる遊具で最も多かったのは滑り台の二百九十七基。以下、複合遊具の百八基、ブランコの九十六基と続いた。区別では、見沼区の百六十三基が最多で、次いで北区の百五十一基、西区の八十三基だった。市は七百七十六基のうち、約三百基は修繕可能だとして順次修繕する。その他の修繕が難しい遊具は先行して撤去し、更新するなど対応していく。 (藤原哲也)

 

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