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【埼玉】

<秩父点描>勇壮 みこし洗いの儀式 川瀬祭 大祭のヤマ場

荒川の流れの中でみこしに水を掛ける若衆ら=秩父市で

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 秩父川瀬祭は二日目の二十日、大祭を迎えた。秩父市中村町の荒川では、重さ約四百キロのみこしを清流で清める「みこし洗いの儀式」があり、市民や観光客らの注目を浴びた。

 みこしは秩父神社を出発し、秩父公園橋付近から川に入った。白装束の若衆約三十人が膝の上まで水に漬かりながら「わっしょい、わっしょい」。雨の影響で川の水位が高くなっていたため、川岸の浅瀬を選びながら上流へ。斎場近くの河川敷にたどり着くと若衆らがみこしを川に浸し、勢いよく水を掛けた。

 この日も八基の山車が市内の通りを巡回。秩父屋台囃子(やたいばやし)の軽快な音と「ホーリャイ、ホーリャイ」と叫ぶはやし手の声が終日、町中に響き渡った。 (出来田敬司)

 

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