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【埼玉】

無関心は ださいたま! 知事選投票率UPへ「翔んで埼玉」とコラボ

実写映画がヒットしたギャグ漫画「翔んで埼玉」とコラボレーションした知事選の啓発ポスター=県庁で

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 「埼玉県民には…! 投票に行かせておけ!!」。二十五日投開票の知事選の投票率アップを狙い、県選挙管理委員会は、実写映画がヒットした埼玉を自虐的に描いたギャグ漫画「翔(と)んで埼玉」(魔夜峰央作)を活用した選挙啓発に乗り出した。

 主人公の「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ」という過激なせりふを、投票を促す言葉に換えてポスターに使用。B1、B2、B3、A3判の四サイズで計八千五百七十部用意し、駅や県の地方庁舎など公共施設に張り出す。

 漫画の登場人物が「無関心はださいたま!」などと言い放つ動画も作成。電車内や駅構内のデジタルサイネージ、映画館、県選管のツイッターとフェイスブックで公開する。

 県選管によると、知事選の投票率は前回二〇一五年の26・63%をはじめ、過去三回とも20%台と低調が続く。県選管は、日中は東京都内で働いて埼玉では寝起きするだけの「埼玉都民」が多く、県政への関心が低いとみる。担当者は「ポスターや動画を見て、地域への関心を高めて投票に行ってほしい」と呼び掛けている。 (飯田樹与)

 

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