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【埼玉】

野党2代表がそろい決起 知事選 大野さんの支持呼びかけ

 二十五日投開票の知事選で、野党四党が支援する元参院議員大野元裕さん(55)の総決起集会が十七日、JR大宮駅前であった。立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎の両代表が応援に訪れ、大野さんへの支持を呼びかけた。

 知事選は大野さんと、自民と公明が推薦するスポーツライター青島健太さん(61)による事実上の一騎打ちとなっている。「県民党」を掲げる大野さんは、これまで政党色を控えた選挙戦をしてきたが、野党の代表二人がそろい踏みしたことで与野党対決の側面が強調される形となった。

 枝野代表は、大野さんが国会で多くの議員立法に中心的に関わったことに触れ「この政治力、リーダーシップ、政策力があれば埼玉の未来は安心」と太鼓判を押した。大野さんが所属していた国民の玉木代表は「税金を使う側ではなく、払う人の立場に立って仕事をしてきた大野さんに県政を任せようではないか」と訴えた。

 大野さんの「応援団長」の上田清司知事は、青島さんと大野さんの争いを「知名度が良いのか政策力が良いのか」と表現。「大野さんは知名度が少ないながら五分で戦っている。知名度が同じになれば圧倒的な勝利だ」と今後を展望した。

 最後にマイクを持った大野さんは「大切なのは政策を一党一派のためでなく県民のために実現するという意志。それが上田さんから一番引き継ぎたいことだ」と力を込めた。

 知事選には、無所属新人の元高校教諭武田信弘さん(65)、NHKから国民を守る党新人の医師浜田聡さん(42)、無所属新人の元会社員桜井志津江さん(63)も出馬している。 (井上峻輔、飯田樹与)

 

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