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【埼玉】

熊谷空襲の犠牲者を慰霊 星川で600個 灯籠流し

家族の健康や平和を祈り、灯籠を流す参加者=熊谷市で

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 終戦前夜の一九四五年八月十四日深夜から翌十五日未明にかけての「熊谷空襲」の犠牲者を慰霊する灯籠流しが、熊谷市中心部を流れる星川であった。地元の中学生らが大小の灯籠計約六百個を製作。参加した家族連れらが、願い事などを書き込んで次々と川に流して手を合わせ、家族の健康や平和を祈った。

 星川通り商店街振興会や市観光協会などでつくる実行委員会の主催。毎年この時期に行われ、今回で七十回目。熊谷空襲では市街地の三分の二が焼失し、二百六十六人が犠牲になったとされる。 (渡部穣)

 

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