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【埼玉】

<各駅停車>赤ちょうちん記事

 「横瀬のどぶろく味わって」「秩父の酒 下田の海で熟成」「小鹿野で蜂蜜酒造り」。前回の「各駅停車」から三カ月の間、人口十万人にも満たないこの秩父地方で、酒に関するかくも多くの記事を書いたことにわれながら驚く。年間三百もの祭事がある秩父の民(そして私)には、アルコールが切っても切り離せない関係にある。

 だが、彼らは飲んでお祭り騒ぎをしているだけではない。酒造の免許を取る際には、税務署の、それは厳しい審査をパスしなければならない。人口減少で地域が縮む中、酒をベースにしながら、みな新しい挑戦に打って出ようという気概に富んでいるのだ。

 そんな酒のまち・秩父をPRする初のイベント「ちちぶ乾杯共和国 建国宣言DAY」(県、秩父地域おもてなし観光公社主催)が九月八日に西武秩父駅前で開かれる。日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、ビールの酒造会社が一堂に会し、秩父産の地酒や料理を提供する。左党はぜひ、ご堪能あれ。 (出来田敬司)

 

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