東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 9月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

大野知事が「初仕事」 和光の県総合防災訓練で講評

閉会式で講評を述べる大野知事=和光市役所で

写真

 31日に就任した大野元裕知事が同日、初仕事として和光市内であった県主催の総合防災訓練に出席した。閉会式では講評を述べ、「訓練が円滑に行われ、非常に心強く感じた。今後の活動に大いに生かしてほしい」と呼び掛けた。 (藤原哲也)

 訓練には消防、警察、自衛隊の関係者や地元市民など約八千人が参加した。大野知事は防災ヘリに乗って上空視察を行った後、メイン会場の市役所に到着。テント内から要救助者の救出訓練や、消防車による一斉放水などを見守った。

 講評では、今回の訓練が内容の一部を明らかにしない「セミブラインド方式」を採用したため、より実践的な訓練になったことを評価。その上で「今後とも訓練を積み重ねて地域の防災や減災に向け、一丸となって災害に強い県作りを進める」と決意を語った。

 終了後に報道陣の取材に応じた大野知事は「防災という重要な仕事から始まったので、改めて身が引き締まる思い」と初仕事の感想を説明。就任初日の心境を問われると「県は問題が山積していると訴えてきたので本当にこれからが大変。背筋が伸びる思いだ」と緊張気味に話していた。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報