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【埼玉】

復興応援「いるま太鼓」 8日 宮城、福島の団体も参加

昨年のいるま太鼓セッションの様子(入間市提供)

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 震災被災地の復興支援をテーマにした打楽器演奏イベント「いるま太鼓セッション2019」が八日、入間市博物館アリット市民広場(同市二本木)で開かれる。東日本大震災で被災した福島、宮城両県から和太鼓団体が参加するほか、熊本地震被災地の物品販売もある。

 イベントは民間の実行委員会と市の共催。一九九五年に打楽器を使った市民パフォーマンスを披露する場として始まり、二〇一一年の東日本大震災以降は被災地支援に軸足を移してきた。会場には募金箱が設置され、熊本地震被災地の物品販売で得た利益は日赤を通じて寄付される。

 一二年からは福島県南相馬市の「相馬野馬追(のまおい)太鼓」が迫力のある演奏を披露。今年は新たに、宮城県美里町の「創作和太鼓駒の会」が加わり、同会の震災復興合同曲「陸奥(みちのく)」を参加団体有志が合同演奏し、復興支援の機運を盛り上げる。

 「陸奥」は震災から間もない一一年、駒の会が作曲家に依頼して完成。犠牲者への鎮魂と、悲しみを抱えながら生きていく人への希望の思いを、力強い和太鼓の音色に込めたという。

 イベントは午前九時十五分〜午後四時。入場無料、荒天中止。問い合わせは七日までは市自治文化課=電04(2964)1111、内線2144と2145、八日は運営事務局=電090(1052)3358=へ。 (加藤木信夫)

のぼりなどを手に、いるま太鼓セッションをPRする実行委員会のメンバー=所沢市で

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