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【埼玉】

南区の女性最高齢者 さいたま市長が祝福 100歳以上、過去最多472人

清水市長(左)の前で六面立体パズルを回す阪本さん=さいたま市で

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 十六日の敬老の日を前に、さいたま市の清水勇人市長が、同市南区内での女性最高齢者が住む介護老人福祉施設を訪れ、花束や記念品を渡して長寿を祝った。女性は百八歳の阪本初子さん。旧浦和市出身で小学校の教員から結婚して専業主婦となり、子ども二人、孫三人、ひ孫二人に恵まれた。現在も三食をしっかり食べ、健康だという。

 趣味は短歌やペン習字で、昔の作品や写真を見た清水市長から話し掛けられると、笑みを浮かべた。現在は六面立体パズルも好きで、慣れた手つきで披露する場面もあった。

 同席した長女の彰子さん(83)は「昔はしつけに厳しくて怖い母だったが、楽しんで長生きしてほしい」と笑顔で見守っていた。

 市によると、市内の最高齢者は緑区の百十歳の女性。百歳以上の高齢者は十五日時点で、過去最多の四百七十二人となる。六十五歳以上の高齢者も同日時点で三十万二百十七人と、初めて三十万人を突破する。 (藤原哲也)

 

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