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【埼玉】

<ラグビーW杯>サモア料理の給食「抜群においしい」 在日サモア人と小学生交流

子どもたちとハイタッチで交流するサウイマラエさん(後方左)=熊谷市立妻沼小学校で

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 二十日開幕のラグビーワールドカップ(W杯)で熊谷市でサモアが試合をすることにちなみ、在日サモア人のサウイマラエ・キヌタさん(60)が十八日、同市立妻沼小学校を訪れ、子どもたちと交流した。

 同市はW杯を身近に感じてもらおうと、熊谷ラグビー場で試合をする各国の料理の給食を提供している。サモア料理が出るこの日に合わせ、国際協力機構(JICA)の仲介で東京からサウイマラエさんを招いた。

 サウイマラエさんは身ぶり手ぶりを交え、サモアを紹介。「サモアではあいさつはこんなふうにするのよ」と子どもたちを抱きすくめるなど交流を深めた。

 給食では、サモア料理の豚肉揚げ「プアア」や鳥肉カレー「カレモア」などを堪能。六年の高山(こうやま)雅希さん(11)は「抜群においしかった。サモアが好きになった」と笑顔。サウイマラエさんは「W杯のおかげでサモアのことを知ってもらえた。将来ぜひ訪ねてほしい」と破顔していた。

 給食を担当した栄養教諭の本田恵美子さんは「サモアの人と一緒にサモア料理を食べた記憶がW杯の思い出として子どもの心に残ってくれるはず」と力を込めた。 (渡部穣)

 

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