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【埼玉】

<東京2020>コロンビア・パラ水泳選手 草加で日本文化親しむ

お茶を味わうコロンビアのパラ水泳選手たち=草加市で

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 二〇二〇年東京パラリンピックの事前合宿として、コロンビアの水泳選手団が草加市を訪れている。十九日には、草加せんべいの手焼きや茶道を体験し、日本の伝統文化に親しんだ。

 市と同国のパラ委員会は三月、事前合宿に関して合意。コーチを含む計六人の選手団は十七日に来日し、十月一日まで市内に滞在する。プールで練習するほか、市民水泳大会に参加したり、小学校で講演したりする。

 この日は、市文化会館で手焼きしたせんべいを味わった後、近くの日本文化芸術施設「漸草庵(ぜんそうあん) 百代(はくたい)の過客(かかく)」で茶道を体験。市茶道協会の女性たちがたてた抹茶で一服した。草加松原の松並木の散策もした。

 下半身不随の障害があるモイセス・フエンテス・ガルシア選手(44)は「とても価値ある体験ができ、おもてなしの深さを感じた」と笑顔。過去のパラ大会は銀メダルが最高で「一番の夢が東京での金メダル。この合宿で日本の気候や食べ物に慣れるよう調整したい」と話した。 (近藤統義)

 

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