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【埼玉】

たい平さん一日署長 交通安全を呼び掛け、出身地の秩父で

秩父署の一日署長を務めた林家たい平さん(右)=秩父市で

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 秋の全国交通安全運動の一環として、秩父市出身の人気落語家林家たい平さん(54)が二十七日、秩父署の一日署長を務めた。同市宮側町の秩父地域地場産業振興センターで、軽妙な語り口ながらも真剣な面持ちで交通安全を呼び掛けた。

 林家さんは、署員や交通安全協会の関係者らが見守る中、荻野長武署長から委嘱状とたすきを受けた。

 講話では、乗車していたタクシーが、赤信号を無視して飛び出してきた歩行者をはねてしまった体験談に触れた。「歩行者も、タクシーの運転手も、事故を目撃した自分も、みんながつらい気持ちを味わった」と振り返った。

 交通事故の悲惨さを指摘した上で「譲り合いの精神が日本人の良さだったのに、今では横断歩道を渡る外国人もびっくりしていると聞く。心にゆとりを持ち、爽やかな交通マナーを持ってほしい」と訴えた。 (出来田敬司)

 

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