東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 10月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

秩父市報表紙に初のアニメ作品 11日公開「空の青さを知る人よ」

「空青」を表紙に採用した「市報ちちぶ」を掲げる、秩父市イメージキャラクターのポテくまくん=秩父市役所で

写真

 秩父市は、市内を舞台にした長編アニメ映画「空の青さを知る人よ」(空青)の登場キャラクターを「市報ちちぶ」十月号(十日発行)の表紙に掲載した。映画が十一日に一般公開されるのに合わせ、機運を盛り上げるのが狙い。同市が市報にアニメ作品を掲載するのは初めてで、多くのファンの関心を集めそうだ。

 「空青」は、昔思い描いていた自分自身と向き合う若者たちの群像劇。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」に続く「秩父三部作」で、監督の長井龍雪さん、秩父市出身の脚本家岡田麿里さん、キャラクターデザイン・総作画監督の田中将賀(まさよし)さんが三たびタッグを組んだ。

 表紙は異例のカラー刷り。イラストは四コマで、いずれも物語を支える高校生の相生あおい、姉の相生あかね、あかねのかつての恋人・金室慎之介の昔と今の姿−を掲載している。別面には映画のあらすじや岡田さんのコメント、久喜邦康市長のコラムもあり、映画の公開に花を添えている。

 市観光課の担当者は「今回の掲載には制作会社から多大な協力をいただいた。アニメの聖地としての魅力を市内外に発信していきたい」と話している。

 A4判で二十四ページ。通常通り二万六千五百部を発行。十日以降、市ホームページにも掲載する。問い合わせは市秘書広報課=電0494(22)2505=へ。 (出来田敬司)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報