東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 10月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

豚コレラ「関東全域見据え対策を」 大野知事、群馬県と連携へ

 秩父地域の養豚場や野生イノシシから豚コレラが確認されたことを受け、大野元裕知事は十日、全国有数の養豚産地で隣県の群馬県の山本一太知事とテレビ会議を行った。関東全域の問題と捉え、協調して対処していくことに合意した。

 山本知事は群馬県内で六十万頭超、近隣の栃木、千葉、茨城県でも豚を飼育していると指摘。ワクチン接種や風評被害対策など「関東全域でアプローチしたい」と述べた。大野知事は「大消費地である関東全域を見据えた対策を共に取りたい」と応じた。

 また、埼玉県はこの日、九月十九日〜今月七日に捕獲した野生イノシシ三十三頭中二頭で感染が確認されたと発表。二頭は、秩父市荒川で今月四日に捕獲した雌(体長六五センチ)と、長瀞町で五日に捕獲した雌(同五〇センチ)。豚コレラは人には感染せず、食べても影響はない。 (飯田樹与)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報