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【埼玉】

<参院選>補選、大宮駅前で舌戦

 NHKから国民を守る党元職の党首立花孝志さん(52)、無所属新人の前知事上田清司さん(71)が一騎打ちを演じる参院埼玉選挙区補欠選挙(二十七日投開票)。大勢の人が行き来する週末の十九日、両候補はJR大宮駅をはさんで西側と東側にそれぞれ立ち、論陣を張った。

 「景気が悪いんだから、消費税は下げないといけない。消費税率が下がれば、消費が増える」。立花さんは5%への引き下げを訴えた。前日に神奈川県海老名市長選への立候補を表明し、補選の当選をあきらめたという見方を受け、「『勝てない』と言った方が得票率が上がる。そうすれば大逆転できる」と投票を呼び掛けた。参院で会派を組む渡辺喜美元行政改革担当相もマイクを握った。

 四期十六年にわたり知事を務めた上田さんは、民間パトロール組織を増やしたことなど「民間の力を結集することで行政改革はできる」と政治手腕をアピール。地方の権限強化を訴え、「埼玉県の現場を知っている人間が国政との懸け橋になりたい。地方分権の限界を現場で知っている。より地方が良くなるようにしたい」と力を込めた。大野元裕知事や衆参国会議員らが応援に駆けつけた。 (飯田樹与)

 

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