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【埼玉】

後半4トライ、県浦和V 高校ラグビー県予選決勝戦 川越東を破り全国へ

優勝し、応援団にあいさつする県立浦和の選手たち=いずれも熊谷ラグビー場で

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 第九十九回全国高校ラグビー大会県予選の決勝戦が十六日、熊谷市の熊谷ラグビー場で行われ、県立浦和が29−17で川越東を破り、六年ぶり三回目の優勝を果たした。県立浦和は来月二十七日に大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。

 県立浦和は前半10分、右サイドのラインアウトからモールを組み、山際毅雅(こうが)選手(二年)がそのままトライして先制。同点で迎えた後半はキックを多用する作戦を実行。ラインアウトから再びモールを組み、松永拓実主将(三年)がトライすると、その後も三トライを奪って突き放した。

 川越東は前半30分、北園海衣(かい)選手(三年)が相手をかわしてトライを決めるなどして同点に追い付くも、後半に失点が続き初優勝にあと一歩届かなかった。

 県立浦和の松永主将は、入部当時の三年生のラグビー経験者が二人だったことに触れて「皆で教え合い、チームがまとまってここまでこれた」と喜びを語った。中学時代はサッカーをしていた高田賢臣(けんしん)選手(三年)は「浦高ラグビー部なら、文武両道で全国大会を目指せると思い入部した。タックルなど怖かったが、努力が報われた」と話した。

 川越東の佐藤颯亮主将(三年)は「花園まであと一歩で悔しいが、やり切った。後輩たちに初優勝を託したい」と目を赤くして語っていた。 (森雅貴)

後半12分、中央にトライを決める県立浦和の高田選手

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