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【埼玉】

ポインセチア 彩る聖夜に 入間で出荷の最盛期迎える

出荷の最盛期を迎えたポインセチア=入間市で

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 クリスマスフラワーと呼ばれるポインセチアの出荷が、最盛期を迎えている。入間市寺竹の篠園芸では二十日ごろまで、アルバイトを含む七〜八人態勢で出荷作業を続けるという。

 生産者の篠太一さん(77)は四十六年前、日本初の商業用ポインセチア栽培に取り組んだ農家の一人として知られる。現在は複数の温室で濃淡の赤、白、緑など二十種計六万鉢を栽培。高さも二十〜三十センチの家庭向けから、同一・五メートルの特別な贈答用まで、さまざまだ。

 篠さんの長男孝幸さん(47)によると、今年は台風などの長雨による日照不足で、葉の色づきが進まず、例年より十日ほど出荷が遅れたという。孝幸さんは「出来栄え自体は良好。家庭で飾り、幸せなクリスマスを過ごしていただけるとうれしいです」と話している。

 関東の市場、大手生花店などへ出荷するほか、篠園芸=電04(2936)0723=で直売も受け付けている。 (加藤木信夫)

 

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