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【埼玉】

障害者アート 輝く感性 絵画や書140点 所沢で展示

来年の干支・ネズミをモチーフにした木目込み細工

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 所沢市内の障害者が制作した絵画や書などの作品展が、所沢市役所(同市並木一)一階市民ホールで開かれている。会場には来年の東京パラリンピックをPRする競技用車いすなどの展示コーナーも用意された。作品展は五日まで、パラPRコーナーは三日まで。

 障害者基本法が定める障害者週間(三〜九日)に合わせた試み。障害のある市内の子どもからお年寄りまでが多彩な百四十点を出展した。来庁者は、脳梗塞のため右手が使えなくなった女性が左手で描いた歌手像や、来年の干支(えと)・ネズミをモチーフにした木目込み細工などに足を止めて見入っていた。

 近くの国立障害者リハビリテーションセンターが出展したパラPRコーナーには、競技用車いす、スポーツ用義足、ゴールボール用アイシェードなどが展示されている。

 市内の五十代女性は「作品展には見事な出来栄えのものが多く、足を運んだかいがありました」と話していた。 (加藤木信夫)

東京パラリンピックをPRする競技用車いす(手前)など=いずれも所沢市役所で

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