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【埼玉】

コメとネギ 恵みの交流 深谷と新潟・南魚沼 児童が特産品交換

深谷ネギとコシヒカリを交換し、交流した豊里小とおおまき小の児童=深谷市で

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 深谷市立豊里小学校と新潟県南魚沼市立おおまき小学校の五年生計約六十五人が、豊里小で、それぞれが丹精込めて育てた特産品の「深谷ネギ」と「南魚沼産コシヒカリ」を交換するなどして交流を深めた。

 両市は友好都市で「自然の恵み交換会」と題した交流は昨年に続き二回目。南魚沼市の五日町小と大巻小が児童数減少による統廃合で、おおまき小として生まれ変わる前の記念として特産品交換を申し入れたのを機に交流が始まった。

 児童たちは、それぞれの地元の魅力を紹介し合った後、深谷ネギ入りの郷土料理「煮ぼうとう」の給食を一緒に味わった。おおまき小の広田陽香(はるか)さん(11)は「ネギは苦手だけど、これなら食べられる」と完食。野澤樹季(いつき)さん(11)は「ネギは大好きだけど、深谷ネギは食べたことがなかった。持ち帰るネギを、ネギ焼きや焼き鳥で家族で食べるのが楽しみ」と喜んだ。

 豊里小の鳥塚美咲さん(11)は「新潟には家族で遊びに行ったことがあるけど、南魚沼市は知らなかった。いろいろ勉強になった」。門倉慶至(けいじ)さん(10)も「楽しかった」と話した。同小の小林義治校長は「両校の絆が深められた。こちらから出掛けていくことも検討したい」と、さらなる交流の発展を期待していた。(渡部穣)

 

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