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【埼玉】

ゆるり、笑いお届け 病と闘うタレント・高土さん 狭山で24日、漫談やマジック

寄席への来場を呼び掛ける高土さん(左)とブラック嶋田さん=さいたま市で

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 病と闘いながら俳優や漫談家、ユーチューバーなどとして活動するマルチタレント高土(こうづち)新太郎さん(75)がプロデュースする「お笑い演芸ゆるゆる寄席」が二十四日、狭山市市民交流センター(同市入間川)で開かれる。自分の体調と向き合いながら、ゆるゆるマイペースで笑顔を届ける。

 高土さんは大学卒業後、劇団青年座の養成所に通って役者に。NHK大河ドラマ「国盗り物語」や「黄金の日日」などに出演したほか、大道芸や司会、ライターなど多彩な経歴を持つ。

 二〇一〇年に心不全で倒れ、一二年暮れには骨髄性白血病と判明。それでも、「生きるには目標を持たなきゃ」と、療養生活の中で寄席を再開。再発、入退院を繰り返しつつ公演を続けて百回以上となる。現在は寛解状態だが、心臓や腎臓の調子も気掛かりという。「いつ体調が悪くなるか分からない。生きざまをみてもらいたい」と来場を呼び掛ける。

 狭山市での寄席は二回目で、プロやアマチュアの出演者が歌や踊り、演芸を披露する。高土さんが出演し、認知症をテーマにした映画「ホームカミング」のダイジェスト版も上映。たばこマジックの第一人者であるブラック嶋田さん(78)も登場し、電気マジックや自ら作詞作曲した歌で会場を盛り上げる。

 寄席は午後一時半開場、同二時開演で料金五百円。問い合わせは高土さん=電090(3680)2015=へ。 (飯田樹与)

 

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