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【埼玉】

「文化財守れ!」一斉放水 川越の喜多院などで防火訓練

喜多院で行われた文化財防火訓練=川越市で

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 「文化財防火デー(二十六日)」を前に、川越市小仙波町の喜多院や隣接の東照宮、日枝神社で文化財防火訓練が行われた。

 喜多院は八三〇年創建と伝わる古刹(こさつ)。一五九九年に徳川家康の信頼が厚かった天海僧正が入り、以来、徳川家との縁が深い。江戸城から移築された客殿(徳川家光公誕生の間)や書院(春日局(かすがのつぼね)化粧の間)などの国指定重要文化財がある。

 訓練には、川越地区消防組合、消防団、市教育委員会などの関係者約百二十人が参加。喜多院慈恵堂から出火したとの想定で、喜多院の自衛消防隊が初期消火を行っているところに消防組合のはしご車や消防団が駆け付け、一斉に放水した。 (中里宏)

 

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