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【埼玉】

人形博物館が開館 城下町の新名所、期待 岩槻

貴重な展示品を見学する人々でにぎわう展示室=さいたま市で

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 「人形のまち岩槻」の新たな拠点として、さいたま市が整備を進めてきた岩槻人形博物館が二十二日、オープンした。開館前から大勢の来場者が列をつくり、江戸時代のひな人形など貴重な資料を見学した人々からは、城下町の新たな名所に期待する声が集まった。

 開館前にはロビーで記念式典が行われ、関係者など約百二十人が出席。清水勇人市長は「人形文化の発信拠点として、多くの人に親しみを持ってもらいたい」とあいさつすると、来賓の大野元裕知事らとともにくす玉を割って祝った。

 開館後はどの展示室も大勢の人でにぎわい、ガラスケース内の人形をじっと見つめる人が目立った。地元岩槻区の的井光孝さん(68)は「立派な施設で今までにない展示品が見られて素晴らしい。これを機に多くの人が岩槻に来てほしい」と期待を口にしていた。

 この日は同じ敷地内に整備していた「にぎわい交流館いわつき」も同時オープン。記念茶会などの関連イベントで盛り上がった。

 博物館は午前九時〜午後五時。観覧料は一般三百円、高校生・大学生・六十五歳以上百五十円、小中学生百円。問い合わせは、同館=電048(749)0222=へ。 (藤原哲也)

 

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