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【埼玉】

所沢の角川複合施設 外観ほぼ完成 報道陣に公開 花こう岩2万枚加工

外観がほぼ完成した角川武蔵野ミュージアム。花こう岩2万枚を使用している=所沢市で

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 出版大手「KADOKAWA」などが所沢市に建設している図書館、博物館、美術館の複合施設「角川武蔵野ミュージアム」の外観工事がほぼ終わり、二十七日に報道陣に公開された。花こう岩二万枚を多面的に加工した独創的なデザインが来場者の注目を集めそうだ。

 新国立競技場をデザインした建築家隈研吾さんが設計に携わった。高さ三十一メートルの外観には、中国・山東省で切り出された重さ五十〜七十キロの花こう岩二万枚(総重量千二百トン)を使い、大地から隆起した岩の塊のような存在感を表現したという。

 外観の手すり工事や内装作業などを経て、今年六月にオープン予定。高さ八メートルの本棚に囲まれた「本棚劇場」や、アニメ文化を紹介する「EJアニメミュージアム」などが目玉になる。角川武蔵野ミュージアムを中心にした大型文化複合施設「ところざわサクラタウン」の全体開業は七月を予定している。 (加藤木信夫)

 

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