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【静岡】

「伊豆急の歴史 感じる場所に」 資料館、地下に移転

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 伊豆急行の小さな資料館「ONE TWO NINE」が、伊東市八幡野の伊豆高原駅やまもプラザ地下一階=写真=に移転した。

 同館は二〇〇九年一月、同プラザ二階で開館。館名は「伊豆急」の名称を数字「129」に置き換え、英語読みしたことに由来する。会社事務所として使うため今月十日、人通りが多く、より立ち寄ってもらいやすい地下一階に移転した。

 約六十平方メートルの館内には開通当時の写真や時刻表、これまでに販売された記念入場券など、伊豆急ファンにとって懐かしい品々がずらりと並ぶ。職員が手作りした電車の模型や、引退した100系電車の車両番号札などもある。

 埼玉県桶川市から家族旅行に来た小学六年細田もも梅(め)さん(11)は「昔の感じが伝わってきて面白い」と夢中になっていた。

 伊豆急行の担当者は「昔ながらの伊豆急行の歴史を感じられる資料館。思い出に触れられる場所になればいい」と呼び掛けている。

 開館は午前九時半〜午後四時半。年中無休。入館無料。 (山中正義)

 

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