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【静岡】

聖火 県内ランナー、新たに12人 百田夏菜子さん、別所哲也さんら

報道陣の前で喜びを語る別所哲也さん=いずれも東京都内で

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 県は31日、東京五輪聖火リレーの県内ランナー12人を追加発表した。著名人では、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のリーダー、百田夏菜子さん(25)=浜松市出身、俳優の別所哲也さん(54)=島田市出身=の2人を選出。1組10人の「グループランナー」には、学術やスポーツ、芸術、技能の各分野で活躍する10代の若者を選んだ。 (広田和也)

 グループランナーは、高校生、中学生いずれも五人。高校生の科学五輪とも呼ばれる「インテル国際科学フェア」で特別賞などを受賞した掛川西高三年の岡本優真さん(18)と塚本颯さん(18)、昨夏の全国中学校体育大会陸上男子400メートルリレーで優勝した吉田町吉田中陸上部の四人らが選ばれた。百田さんと別所さん、グループランナーはいずれも初日の六月二十四日に走る。

 今回の発表で、県実行委の六十六人・組のランナーすべての内定者が決まった。県内での聖火リレーは六月二十四〜二十六日で、スポンサー枠を含めた計二百七十三人・組が二十二市町の二十六区間・五万四千五百メートルをつなぐ。

◆「盛り上げる力に」「県全体の良さ伝える」 百田さんら喜び語る

報道陣の前で喜びを語る百田夏菜子さん

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 東京五輪の聖火ランナーに県内推薦枠で選ばれた百田夏菜子さんと、別所哲也さんが、それぞれ都内で会見し、喜びや当日への意気込みを語った。

 百田さんは、昨年のラグビーワールドカップ(W杯)開催都市特別サポーターに続く県の大役に「またここから日本、世界を盛り上げられるように力になりたい」と笑顔を見せた。

 小学生のころに初めて思った夢は「五輪選手」。百田さんは「別の形でスポーツの祭典に参加できてうれしく思う。みんなの思いが一つになるように走りたい」と話した。

 別所さんは、2004年アテネ大会などでキャスターとして五輪に関わった思い出を振り返り、「五輪はスポーツだけでなく、その時代のテクノロジーや考え方を映し出す場。僕がどういう一部になれるのか楽しみ」と強調。当日までに体力づくりとイメージトレーニングに励むといい、「宿場町・島田の美しさなど、県全体の良さを伝えられる聖火ランナーでありたい」と述べた。

 

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